ソリューション

業務委託の登録面談を、応募した日にすぐ受けてもらう

登録希望者は複数のブランドを並行して見ていて、応募から面談までの数日のうちに他社の登録が先に決まります。AI面談が受付を24時間365日引き受け、確認する項目を全員に同じ形で残します。

課題

応募から面談までの数日で、登録希望者が減る

美容室のように、店舗で働く業務委託の募集を想定しています。この形の募集では、応募から登録までの速さがそのまま人数になります。面談を担当するのは店舗の責任者で、営業時間中に枠を取るのは簡単ではありません。待たせている間に、登録希望者は別のブランドで手続きを終えます。

  • 店舗の責任者が面談を担当し、営業時間中に枠が取れない
  • 登録希望者は複数のブランドに同時に申し込んでいる
  • 店舗ごとに聞く項目が違い、登録後の稼働と結びつけられない
  • 稼働の条件(曜日・時間帯・エリア)や免許・資格の確認が口頭で終わり、記録に残らない

確認項目

店舗が違っても、同じ情報が残る形にする

登録面談は、契約の条件が互いに合うかを確かめる場です。決めるべきは、毎回もれなく確認する項目です。

確認項目を決めて全員に同じ順で当てれば、店舗が違っても同じ情報が残ります。たとえば、この3群です。

01

稼働の条件

週あたりの稼働日数、入れる時間帯、通えるエリア。ここが合わなければ、ほかが揃っていても稼働は始まりません。

02

経験と資格

美容師免許のように国家資格が要る職種では、免許の確認が抜けると、そのまま稼働開始の遅れになります。実務の年数、できる施術の範囲、これまでの就業形態もここです。

03

続けられるか

希望する収入、指名のお客様を持っているか、ほかの店との掛け持ち、始めたい時期。登録だけで終わる人と稼働が続く人の差は、たいていここに出ます。

面談設計の注意点
業務委託は雇用ではありません。面談で確認するのは契約の条件と稼働の可否であり、業務の進め方を指示する内容は扱いません。項目を設計するときも、指揮命令にあたる内容を含めないようにします。

確認項目を自社で決められるかどうかが、AI面談サービスの分かれ目です。サービス側が用意した定型の確認項目だけを使う形では、受付は回りますが、事業ごとの特性を持つ資格の要否や稼働エリアの区切りには対応できません。確認項目を自由記述で定義できるなら、いま登録台帳で持っている欄をそのまま面談の項目にできます。

論点

業務委託の募集で先に決めておく3つのこと

01

面談を誰が持つか

本部が一括で受けるのか、店舗ごとに受けるのか。AIが受付を持てば、店舗の責任者は条件のすり合わせだけに出る形にできます。

02

何を確認するか

項目を決めて全員に当てないと、店舗ごとに残る情報が変わります。あとから稼働のデータと比べられなくなります。

03

登録後の稼働と結びつけるか

面談の記録と、実際の稼働日数や継続期間を突き合わせれば、どの確認項目が有効であったのかが分かります。

運用

応募から稼働までを、どう回すか

業務委託の募集は通年で動きます。登録して終わりではなく、実際の稼働まで見て、確認項目を直すところまでが一巡になります。

01

応募

受け付けたその日にURLを送れるほか、店舗の掲示物や求人ページのQRコードからも入れます。登録希望者は深夜でも休日でも、都合のよい時間に面談を受けられます。

02

登録面談

働き方と報酬のしくみをAIが資料で説明してから、決めた確認項目を全員に同じ順で確認します。回答は確認項目ごとに残るので、あとから探せます。

03

条件のすり合わせ

店舗の責任者は、確認済みの内容を読んでから話せます。条件が合う人とだけ、短い時間で詰められます。

04

稼働開始

確認した曜日・時間帯・エリアが、そのまま初回のシフト設計に使えます。

05

確認項目の見直し

稼働日数や継続期間と照らし合わせ、どの項目が結果につながっていたのかを確かめます。項目を足したり削ったりできます。

次の募集へ

例として、応募から稼働までを5つの段階で示しています。実際の区切りは、登録のフローに合わせて設計します。

確認項目を自社で所有する場合のみ、5が回ります。サービス側が用意した定型の確認項目だけを使う形でも受付は回りますが、自社の稼働データに合わせて確認項目を直すことはできません。登録で終わる人と稼働が続く人の差がどこに出るかは、事業ごとに違います。

関連ページ

論点別に、さらに詳しく

登録面談まわりの論点は、いくつかのページに分かれています。関心の近いところから読んでください。

登録

派遣の登録面談 →

同じ工程を雇用型で。受付時間の制約をなくし、拠点をまたいで確認項目をそろえる。

拠点

多拠点採用 →

店舗や拠点が増えても、確認する項目を1つに保つ。残る情報が拠点ごとに変わらない。

母数

大量採用 →

応募が集中しても、面談を同時並行で受け付ける。担当者を増やさずに本数を増やす。

選び方

AI面接ツールの選び方 →

5つの層と6つの問い。評価軸を誰が持つかで、選ぶべきサービスが変わります。

比較

AI面接サービス比較9選 →

主要9サービスを4つの型に分類。質問・評価軸・検証の3軸で、どこに差があるかを公開情報から。

よくある質問

業務委託でも使えますか

使えます。面談で確認するのは契約の条件と稼働の可否で、業務の進め方を指示する内容は扱いません。項目を設計するときも、指揮命令にあたる内容を含めないようにしています。

美容室以外でも使えますか

使えます。店舗で働く業務委託であれば、確認する内容の型は変わりません。ネイル・アイラッシュ、リラクゼーションや整体、フィットネスのパーソナルトレーナーは、いずれも資格か技術レベルの確認が要り、指名や担当で収入が決まり、掛け持ちが前提という点が共通しています。上の3群はそのまま当たり、確認項目の中身だけを業種に合わせて書き換えます。

店舗ごとに項目を変えられますか

変えられます。共通の項目を本部で決めたうえで、店舗や職種ごとに項目を足す形が取れ、スタイリストとアシスタントで確認する内容を分けることもできます。共通の部分が残っていれば、店舗をまたいで横に並べられます。

深夜や休日でも受けられますか

受けられます。URLを開くだけなので、受付時間の制約がありません。登録希望者が別の仕事をしている場合ほど、差が出ます。

面談の前に、働き方や報酬を説明できますか

できます。お手持ちの説明資料(PDF・PowerPoint・動画)に音声と字幕を付けて、面談の前にAIが説明します。説明で足りる内容は面談の質問から外せるので、面談では本人の状況を聞くことに時間を使えます。

面談の結果は誰が見ますか

店舗の責任者が、確認済みの内容を読んでから話せます。回答は確認項目ごとに残り、録画も確認できるので、本部で横並びに見ることもできます。

何件から使えますか

フレックス(1件単位・最低100件)が入りやすい規模です。項目の見直しに意味が出てくるのもこのあたりで、定常運用に移るならスターター(年240件)、件数が多いならグロース(年500件)になります。料金の詳細はこちら

確認項目を、自社で決められていません

決まっている必要はありません。いまの登録台帳や、店舗で実際に聞いている内容を材料に、当社と一緒に作れます。でき上がった確認項目を自社が持ち、稼働のデータを見ながら自社で直せる形にします。

いまの登録フローと、確認している項目をお聞かせください

受付の時間帯と店舗ごとの違いにあわせて、どこから置き換えられるかをご説明します。無料・約30分。