ソリューション

面接官の練習相手を、いつでも用意する

面接の腕は、場数でしか上がらないと言われてきました。AIが候補者を演じるので、本番の前に何度でも試せます。

課題

面接官を育てる方法が、OJTしかない

面接官の訓練は、先輩の面接に同席するか、自分の面接をあとから振り返るかに限られます。どちらも本番が要るので、練習のために候補者を呼ぶわけにはいきませんし、うまくいかなかったときの代償は相手の時間と会社の評判です。そうして、慣れるまでに何人もの候補者と会うことになります。

  • 練習のために候補者を呼ぶわけにはいかない
  • 先輩の面接に同席しても、自分が話す番は来ない
  • 面接官によって、聞ける深さが変わる
  • うまくいかなかった面接ほど、振り返りが残らない

01

候補者役を用意する

複数のペルソナを作って置いておく

02

練習URLを送付

練習する人が、相手を手元で選ぶ

03

ロールプレイ

面接官が質問し、AIが候補者として答える

04

振り返りの生成

質問ごとの気づきが、その場で届く

05

本番の面接

面接官

網掛けの3工程は何度でも繰り返せますが、何を身につけるかを決めるのも、本番で人と向き合うのも、面接官自身です。

打ち手

候補者役を固定して、前回と比べられるようにする

AIの候補者役は、経歴と志向を設定して固定できます。複数を用意しておけば、練習する人が相手を手元で選べますし、同じ相手に同じ条件で向き合えば、前回と何が変わったかを自分で確かめられます。練習が終わると、話した内容を引用した振り返りがその場で届きます。

  • 候補者役を作り込んで固定し、同じ相手で繰り返せる
  • 複数のペルソナから、練習したい相手をその場で選べる
  • 練習した本人に、その場で振り返りが届く
  • 相手の時間を使わないので、失敗してよい
  • 練習の前に、求人の内容や面接の進め方をAIが音声で説明できる

ロールプレイの結果(抜粋)

総合スコア 58 / 100

「なぜ」の深さ10 / 20

転職理由の深掘りは試みたが、本質には届いていない

発話バランス8 / 10

候補者に話させる時間は取れているが、自分の発言がやや多い

次に意識するとよい点

転職理由の深掘りが足りない

候補者の発言 「まあ、今の会社では難しそうだと感じた側面もありましたね。」

実際の進行 「なるほど。では、いまのお仕事の内容を教えていただけますか?」

模範質問例 「具体的には、どんな場面でそう感じましたか?」

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論点別に、さらに詳しく

面接官による差は、練習の量だけでなく、評価軸の読み方からも生まれます。

練習

営業のロールプレイ →

買い手役のAIを相手に、本音を聞き出す練習をする。

解釈

評価軸の解釈が分かれると、同じ回答でも面接官によって点数が分かれる →

人とAIの評価のズレから、解釈が分かれる箇所を見つけて直す。

標準化

評価標準化 →

評価軸を先に決め、面接官による評価のぶれを抑える。

よくある質問

AIは、都合よく答えてしまいませんか

候補者役の作り込みで調整できます。素直に答えすぎる相手では練習になりませんし、現実の面接でも、関係ができるまでは踏み込んだ話は出てきません。信頼ができるまで本音を出さない、志向が定まり切っていない、といった状態を設定に入れられます。どこまで答えにくくすると練習として成立するかは、ご相談しながら決めます。

候補者役は、どうやって用意しますか

経歴・志向・希望条件を設定して作ります。貴社で作っていただくことも、当社でご支援することもできます。どこまでお任せいただくかはご要件に応じてご相談ください。複数を用意しておけば、練習する方が自分で相手を選べますし、入室時に候補者の情報が示されるので、目を通してから始められます。実際の面接の記録をもとに作ることもできますが、その場合は氏名などを置き換えてください。

表情や声の使い方も見てもらえますか

いまお返ししているのは、話した内容に対する振り返りです。表情や声の使い方はこれから扱えるようにしたい部分で、ご要望としてよくいただきます。採用の選考では非言語を評価に使わない方針を取っているので(EUのAI法やニューヨーク市の条例の流れと同じ立場)、練習の場でどう扱うかを整理しているところです。

どこで練習できますか

PC・スマートフォン・タブレットのブラウザだけで受けられます。アプリを入れてもらう必要はありません。声を出しにくい場所では、マイクの代わりにテキストで答える設定もできます。

誰の練習から始めればよいですか

面接の回数が多い方か、これから面接に入る方が向いています。数名で手順と所要時間を確かめてから広げる進め方ができます。

練習の記録は誰が見られますか

基本は練習した本人です。そのうえで、閲覧できる方を個別に指定できます。

費用はどのくらいですか

採用のAI面接とは料金の考え方が違い、練習する方の人数と回数で決まります。おおよその規模をお聞かせいただければ、お見積りをお出しします。

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